ツイッターでつながりのある双子のパパYuichiさんが、現在されている、とあるチャレンジがあります。
それが【働きたいけど働けない!待機児童問題に悩むママパパの声を聞いて!!「待機児童ゼロチャレンジ」】というものです。

待機児童問題に関して、思うところを記事に書いてバトンを回していく…というものです。

 

今回、このチャレンジについて、ツイッターで参加してみませんか?とお声がけを頂いたのですが、私自身、子供が小さいうちに働くこと、子供たちを保育園に入れることを検討すらしていない状態です。



なぜ、働かないのか、保育園に入れないのか。


まぁこれは家庭の事情ですが、夫が転勤族なので、私自身が職を得ようとしても、職を探すために子供を預ける親戚がいないことが最大の理由です。
また二人を預けるとなると、保育園の費用を払ってなお、家計にプラスになるほど、私は働けるかなぁ…?と自信がなかったのが大きいですね。
なので、私自身が働くのは、子供たちが大きくなった小学生頃から、スーパーでパートでもしようかな~~なんて思っている次第です。



つまり、私は待機児童問題に関して、テレビやネットで見聞きする程度の知識しかありません。


私の周囲の待機児童問題に悩む人



シングルマザーの知人は、働いているのですが、認可保育園に入ることができず、無認可保育園に入れています。しかし、彼女の仕事は時給810円。給料の半分近くを保育料に取られていると聞きました。
それでも働くためには保育園に預けるしかありません。


しばらくして認可保育園に入り、正社員の仕事を見つけることができましたが、それまでの1年は貯金を崩しながら生活していたそうです。


育休中で、保育園に入れることさえできれば、仕事ができる!という能力のある人たちでさえ、申請しても、必ずしも保育園に入ることができない、ひやひやしながら申請が通るか通らないかを待たなければいけない。

この少子化の中、保育園の空きがないって、どういうことだよ!(怒)って感じですよね。





保育園の空きがないのは保育士の数に問題がある?


保育園の数、そして、保育士さんの数が少ないことが原因だと思われるのですが、私の周囲にも保育士は激務でありながら収入がその仕事内容に見合っていないということをよく聞きます。
私の幼馴染も保育士だったのですが、休み時間がなく残業代も出ないので、保育士をやめて派遣社員をやっています。

 

こういった保育士さんたちの働く環境を改善することが、ひいては待機児童をゼロにすることにつながっていくのになぁと思います。
国にはもうちょっと頑張ってほしいですねぇ。






 


と、まぁ、だらだらと書いてみましたが、しょせん当事者ではないので、一般的なことしか言えません。
なので、この記事をご覧になったブロガーの方で、待機児童問題に関して、一言モノ申したい!!という方がいらっしゃいましたら、ぜひ双子のパパYuichiさんの記事をご覧になってバトンを回していただけませんでしょうか。

 

以下、Yuichiさんの記事からの引用です。

 

    ブログなどの記事を発信する媒体を持っていれば誰でも参加できます
    「待機児童」について思うこと、経験談、対策、喜怒哀楽、その他諸々を記事にする(ご自身のブログ等で)
    記事のタイトルに「#taikijidou0challenge」を入れて、このチャレンジだとわかるようにする
    Twitterでハッシュタグをつけてシェアする
    自分が「待機児童」について考えを発表して欲しい人を2名指名する
    ※どうしても次に回す人がいない場合は、そこで止まっても大丈夫ですよ^^;
    ※でもできれば回してくれると嬉しいです
    ※バトンが回ってきていなくても、勝手に参加してくれたら嬉しいです

これだけです。

期限はとりあえず4月1日午前0時までとします。

 

 


ちなみに私がバトンを回すお相手は、、、
ちょっと待機児童で困っているブロガーさんが他には思い当たらず…めぐっぺさんとかはどうかなぁ~なんて思っているのですが、いかがでしょう。

私とは違った立場、目線でご意見がありそうな気がします。

強制ではないです!でもよかったらお手すきの際にバトンをお受け取りください~(人´ω`*)♡

 

 

 

 

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