11月に三歳の誕生日を迎えた双子たち。
先日、3歳児検診を受けてまいりました。
受けた内容はこちら。
・家でやってくるもの
眼科検診
尿検査
聴力検査(親に対する問診のみ)
・会場で受けたもの
身長体重測定
内科検診
歯科検診
問診
でした。
当日は、私一人でもなんとかなるかなぁと思っていたのですが、パパが、「ママ妊娠してて、大変だろうからついていく」と行って仕事を休んでついてきてくれました。結果的には割と、大騒ぎしてたので(苦笑)とても助かりました。
小さな紙に、黒のイラストで、鳥や魚などが描かれているので、それが遠くから見えるかどうかという検査でした。ガーゼなどを絆創膏で張り付けて、片目を交互に隠して検査しました。
これは家で私が行ったこともあり、娘たちは遊び感覚で楽しそうにやってくれました。
すんなり尿を取らせてくれるか心配な尿検査ですが、二人とも、私の妊婦検診の尿検査をする様子を見ているのもあって、意外と快く取らせてくれました。
「お医者さんに見せるから、コップにおしっこ取らせてね」と言ったら、二人とも「いいよ~♡」という感じでスムーズに尿をとることが出来ました。
きゃえたんは、ちょっと緊張したのか、最初はあまり量が出ませんでしたが、1時間後に再トライで二人とも規定の量を用意することができました。
なお、私の住んでいる市では、うまく取れない子は脱脂綿をオムツに挟んで、尿を含ませて搾り取るという方法でもOKでした。
紙コップなどに尿を取るよりもおまるなどで取れる方が楽かもしれませんね。
身長体重測定
三名の保健師さんがいて、最初は体重、身長と測定して、割とスムーズにすすんだのですが、急に後ろから頭囲を測られ、ちょっとビクッとするきゃえたん。
この測定では泣いている子が1割程度いたのですが、双子たちは泣かずに頑張っていました。
心音の聴診と 口の中の検査、そして足の曲がり具合(?)を調べているようでした。
最初になーたんから検査を始めたのですが、それを見て、医者嫌いのきゃえたん…「いやああああ!」とここでなってしまいまして、
何故か鼻を抑えて、診察室から脱走。
捕獲して診察室に連れ戻すまで結構大変でした。(パパがいてよかった…)
上記の内科検診を引きずったまま歯科検診。
なーたんは「痛くないよぉ~」と能天気な返しをするものの、きゃえたんがギャン泣き。
ここでも相変わらず鼻を抑えて抵抗していました。
あまりの暴れっぷりに先生に聞きたいことも聞けなかったので、フッ素塗布の際にまた先生にお聞きしたいと思います。
・名前、年齢、性別の理解があるか。
名前に関しては、なーたんは「わたし、なーたん」と、愛称の方を言ってしまいました。きゃえたんは自分の名前を言うことが出来ました。二人とも苗字は言えずでしたが、そこはあまり突っ込まれなかったです。
・小さな積み木を高く積み上げられるか。
最初、なーたんは、積み上げてと言われて、戸惑ってましたが、しばらくした後、上手に積み上げることができました。これは保育士さんの促し方がうまかったのもあったと思います。
きゃえたんはなーたんのを見てからだったので、戸惑うこともなく積み上げてましたが、上の方になるにつれて、うまく積み上げられず、2回やり直してました。
・カードに描かれたイラストが何かわかるか。
二人同時に答えてました。
「歯磨きをする」というイラストが、答えることができていたのですが、保育士さんには聞き取りづらい発音だったようで何度か聞き返されてました。親はわかるのですが、他人が聞くと「?」という言葉が多いようです。
あとは、親との話でしたが、前回二歳児相談(発達相談)にて相談員の方と、詳しくお話をすることができたので、発達に関してはここではあまり話す必要がないなと感じ、また改めて発達相談を行う際に相談させて頂くことにしました。
ただ、今回、保育士さんとのやりとりを見ると、以前二歳児相談を受けた際よりも、かなり言葉を理解して、それを表現することができるようになっているなぁと感じられました。
また、一番心配だったカウプ指数(子供の発育状態を示す指数、BMIのようなもの?)はかなり標準に近づいているとのことで徐々に下がってきているので問題ないですよ、と言われ、両親ともに安堵しました。
虫歯もなく、発育もぽっちゃりだけど大丈夫。発達も特段注視するところもなかったので安堵致しました。
この後、二人とも頑張ったということでドーナツを食べに行き、夕飯の買い出しをしたのですが、娘たちの妙なハイテンションにパパはげっそり・・・「休日に休みを取ったのに、かえって疲れた」とぼやいてました。
子供たちは、パパが疲れていようが、お構いなく絡んできますからね。
疲れているパパに同時抱っこを要求したりしていました。
とりあえず、医者嫌いの子がいると検診は結構ハード・・・あとの予定などは入れず、家にまっすぐ帰った方がよさそうです。
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よかったら皆さん、投票してください~(人´ω`*)♡
先日、3歳児検診を受けてまいりました。
受けた内容はこちら。
・家でやってくるもの
眼科検診
尿検査
聴力検査(親に対する問診のみ)
・会場で受けたもの
身長体重測定
内科検診
歯科検診
問診
でした。
当日は、私一人でもなんとかなるかなぁと思っていたのですが、パパが、「ママ妊娠してて、大変だろうからついていく」と行って仕事を休んでついてきてくれました。結果的には割と、大騒ぎしてたので(苦笑)とても助かりました。
眼科検診
小さな紙に、黒のイラストで、鳥や魚などが描かれているので、それが遠くから見えるかどうかという検査でした。ガーゼなどを絆創膏で張り付けて、片目を交互に隠して検査しました。
これは家で私が行ったこともあり、娘たちは遊び感覚で楽しそうにやってくれました。
尿検査
すんなり尿を取らせてくれるか心配な尿検査ですが、二人とも、私の妊婦検診の尿検査をする様子を見ているのもあって、意外と快く取らせてくれました。
「お医者さんに見せるから、コップにおしっこ取らせてね」と言ったら、二人とも「いいよ~♡」という感じでスムーズに尿をとることが出来ました。
きゃえたんは、ちょっと緊張したのか、最初はあまり量が出ませんでしたが、1時間後に再トライで二人とも規定の量を用意することができました。
なお、私の住んでいる市では、うまく取れない子は脱脂綿をオムツに挟んで、尿を含ませて搾り取るという方法でもOKでした。
紙コップなどに尿を取るよりもおまるなどで取れる方が楽かもしれませんね。
身長体重測定
三名の保健師さんがいて、最初は体重、身長と測定して、割とスムーズにすすんだのですが、急に後ろから頭囲を測られ、ちょっとビクッとするきゃえたん。
この測定では泣いている子が1割程度いたのですが、双子たちは泣かずに頑張っていました。
内科検診
心音の聴診と 口の中の検査、そして足の曲がり具合(?)を調べているようでした。
最初になーたんから検査を始めたのですが、それを見て、医者嫌いのきゃえたん…「いやああああ!」とここでなってしまいまして、
何故か鼻を抑えて、診察室から脱走。
捕獲して診察室に連れ戻すまで結構大変でした。(パパがいてよかった…)
歯科検診
上記の内科検診を引きずったまま歯科検診。
なーたんは「痛くないよぉ~」と能天気な返しをするものの、きゃえたんがギャン泣き。
ここでも相変わらず鼻を抑えて抵抗していました。
あまりの暴れっぷりに先生に聞きたいことも聞けなかったので、フッ素塗布の際にまた先生にお聞きしたいと思います。
問診
ここでは、二人の発達に関することを聞かれました。・名前、年齢、性別の理解があるか。
名前に関しては、なーたんは「わたし、なーたん」と、愛称の方を言ってしまいました。きゃえたんは自分の名前を言うことが出来ました。二人とも苗字は言えずでしたが、そこはあまり突っ込まれなかったです。
・小さな積み木を高く積み上げられるか。
最初、なーたんは、積み上げてと言われて、戸惑ってましたが、しばらくした後、上手に積み上げることができました。これは保育士さんの促し方がうまかったのもあったと思います。
きゃえたんはなーたんのを見てからだったので、戸惑うこともなく積み上げてましたが、上の方になるにつれて、うまく積み上げられず、2回やり直してました。
・カードに描かれたイラストが何かわかるか。
二人同時に答えてました。
「歯磨きをする」というイラストが、答えることができていたのですが、保育士さんには聞き取りづらい発音だったようで何度か聞き返されてました。親はわかるのですが、他人が聞くと「?」という言葉が多いようです。
あとは、親との話でしたが、前回二歳児相談(発達相談)にて相談員の方と、詳しくお話をすることができたので、発達に関してはここではあまり話す必要がないなと感じ、また改めて発達相談を行う際に相談させて頂くことにしました。
ただ、今回、保育士さんとのやりとりを見ると、以前二歳児相談を受けた際よりも、かなり言葉を理解して、それを表現することができるようになっているなぁと感じられました。
また、一番心配だったカウプ指数(子供の発育状態を示す指数、BMIのようなもの?)はかなり標準に近づいているとのことで徐々に下がってきているので問題ないですよ、と言われ、両親ともに安堵しました。
双子の3歳児検診まとめ
虫歯もなく、発育もぽっちゃりだけど大丈夫。発達も特段注視するところもなかったので安堵致しました。
この後、二人とも頑張ったということでドーナツを食べに行き、夕飯の買い出しをしたのですが、娘たちの妙なハイテンションにパパはげっそり・・・「休日に休みを取ったのに、かえって疲れた」とぼやいてました。
子供たちは、パパが疲れていようが、お構いなく絡んできますからね。
疲れているパパに同時抱っこを要求したりしていました。
とりあえず、医者嫌いの子がいると検診は結構ハード・・・あとの予定などは入れず、家にまっすぐ帰った方がよさそうです。
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コメント
コメント一覧 (2)
なんと、まささんも注射嫌いでしたか( *´艸`)
注射を好きになれと言っても無理がありますもんね~
泣きながらでも打たれるしかないというか…(苦笑)
幸い、嫌がるのはきゃえたんだけなのでこれからもなんとか頑張ります(^^♪
大変でしたね( ̄0 ̄;)
お疲れ様でした(。^。^。)
記事を読んで、まささん子供の頃に、注射が怖くて病院内を泣きながら走って逃げようとして、結局捕まって注射をされた記憶が甦りました
(;゜0゜)