二歳になってもなかなか二語文が出ず、一語文も数える程度。なかなか言葉が出ず、母をやきもきさせた娘たちですが、三歳になってからかなり語彙が増えてきました。微妙に違った使いまわしや、余分な語尾、謎の言語がまだあったりするのですが、たどたどしいながら、二人だけで会話する様はとっても可愛らしいです。
そんなわけで、今回は、娘たちの思わずかわいいな~~と思ってしまった面白語録を少しばかりご紹介したいと思います。
01
なにか聞かれたときに、答えると、必ず、「そうかぁ~、はぁはぁ」と返事します。すごい納得感。
怒られた時もこういう反応なので、思わず腰が砕けてしまいます(人´ω`*)♡

02
謎の言語、「ほかべ」
ほかべに行ったり、ほかべに入ったりしているようなのですが、親目線からはほかべとはなんぞや?となっております。なお、二人の間では通じている模様。

03
「ちくい」
おそらく、パンツが食い込んだり、おまたがかゆい??ときに言っている様子。
「ちくい、ちくいの~~」と言いながら、おまたを開いたり閉じたりしている様はとても可愛らしいです。
90のトイトレパンツ、キツイのだろうか。

04
「わかりましたでちゅ~」
でちゅ~って!!!でちゅ~って!
言うまでもなく鼻血ブフォ~~!です。

あとは「作る」を「くつる」と言ってしまったり、微妙に言葉の順番が間違ってたりするのですが、言いやすいのか、なかなか治りませんね。
こんな可愛らしい言い間違いも今だけのもの。なんとか動画に収めたいものですが、なかなか難しいです。


1歳、2歳児の言葉の発達を促す方法とは


ここまで言葉が出てきたのでやっと安心できました。2歳半ぐらいまでは本当に1歳未満レベルの言葉の発達具合でしたので、身長が低いこともあってか年齢が低くみられることも多かったです。そんな中、発達に関する書籍や、ことばの教室、福祉センターの方々からいろいろアドバイスを頂いたことで、娘たちの言葉の発達を促すことができたのかと思います。
簡単に、私が今まで実践した中で実際に効果のあった言葉を促す方法をご紹介します。
  • 短い言葉、長々と喋らない。
  • 一言ずつはっきりと、ゆっくり喋る。
  • 動きとともにその動きの言葉を発する(例えば、「飛ぶ」と言いながら飛んだり)
 これは1~2歳児の聴覚記憶力では長文を理解することができないからです。よって長文の最後の言葉だけしか理解できないと言います。その為、覚えさせたい言葉を最後に持っていったり、短く端的に話すことが理解を促すことにつながるようです。



  • カード遊びなどで言葉の発達を促す

これは二歳児相談(発達相談)を受けた際に指導をされましたが、実際にやってみてとても効果がありました。
私は公文の「反対言葉カード」というものを使用したのですが、イラストがわかりやすく、カード一枚に端的に言葉が書かれている為、本を読むよりも子供たちには理解しやすいようでした。とくに、「右」と「左」はこのカードで理解したようなものです。 また文字が大きいので、ひらがなを読む練習にもなっています。
 
双子というものは、お互いで言葉がなくても通じ合ったりするようで、それで言葉が遅いということもあるようです。
また双子同志で遊ぶため、母親の介入が少なくなり、言葉の発達が遅れてしまうのかなぁ・・・?なんて自分自身を振り返って思います。
子供それぞれで、言葉を受け取れる能力が違うとは思うのですが、理解しやすい覚え方というものがあるので、そういったコツをあらかじめ知っていれば、母親として「うちの子、言葉が遅いんじゃ…」と心配する必要もなかったのかもしれないな、なんて思います( ;∀;)
というわけで、うちの子、言葉が遅いかもしれない・・・と心配なさっているお母さま方の参考になれれば幸いです。
 

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